ペルシャ猫のももちゃんは2年前から重い腎臓病で点滴治療をずっと受けられていました。
ももちゃんが亡くなる1か月前より飼い主様からの依頼を受けました。
初めての会話は今の気持ちからご家族へのメッセージ、ボディスキャン(身体の情報)をコミュニーションさせていただきました。
以降1週間に1回、ももちゃんが今、何をして欲しいのか?をコミュニケーションしました。
そして、一番核となった会話は飼い主さんの息子さんのことを心配して2年間腎臓病と闘いながらももちゃんは息子さんのそばにいてくれたことでした。
もちろん息子さんがももちゃんをずっと看病してくれていました。
ももちゃんが亡くなってからは殻から抜け出ししたように息子さんは新しい目標に向かって進みだしたそうです。
ももちゃんのママからの感想を頂きました。
腎臓病も末期になったももちゃんと数回に渡りお話ししていただいて、私と息子への感謝の気持ちとももちゃんは使命を持ってこの家に来たんだなということが分かり、以前の飼い猫が亡くなった時より打撃が少なかったです。
また、たくさんお話しにして頂いたにも関わらず良心的な価格で助かりました。